コスパ最強「ゲオ4KTV」でおうち時間が2倍楽しくなる!

コスパ最強「ゲオ4KTV」でおうち時間が2倍楽しくなる!

皆さんは、自宅で何をして過ごしていますか?

食事をとったり、スマホを見ながらゴロゴロしたり、家族とおしゃべりを楽しんだり…。リラックスタイムは人それぞれだと思います。しかし、なんだかんだ言ってテレビ番組を見たり、サブスクやYouTubeで動画を楽しんだりすることが多いのではないでしょうか?

そんな「おうち時間」をより豊かなものにするために、本記事ではテレビのアップデートを提案します。フルハイビジョン(1920x1080 ピクセル)のテレビを使っている人であれば、4Kテレビに買い替えるだけでおうち時間の楽しみ方が変わることは間違いありません。

今回は、ガジェットライターの筆者がおすすめするHisenseの4K液晶テレビ「50E65G」についてご紹介します。

「4Kテレビ」は今は買い替え時!

スマートフォンや、アクションカメラ、ミラーレス一眼など、4K動画対応の機種が増えている今、4Kで撮影することはもはや当たり前となりました。YouTubeには、年々4Kコンテンツが増えており、人気YouTuberや人気YouTubeチャンネルでの4K対応も増えています。

また、NetflixやAmazon Prime Videoなどストリーミングサービスでも4K対応ドラマや映画を楽しむことができ、ゲームに関しても、4Kの迫力を最大限引き出せるPS5やXbox Series Xの登場で、4K対応ゲームは過熱する一方です。

さらにテレビ番組自体も、2018年にはじまった新4K衛星放送で、スポーツ観戦などをより臨場感ある4Kで味わえます。今日本人がメジャーリーグやNBA、ゴルフにテニスと海外で大活躍しており、その模様をより迫力ある画面で楽しみたいと考えている人も少なくないのではないでしょうか?

ただ、ご存じのように4Kコンテンツは、4K対応機器がないと見ることができません。テレビ以外にも対応機器はありますが、4K対応のスマートフォンやタブレットはまだ機種も少なく値段も高く、高精細なコンテンツを小さな画面で楽しむのはちょっともったいない気がします。

たとえば、パソコンなどにつなげる液晶ディスプレイは4K対応のものも多いですが、50インチを超えるような大画面モデルは少なく、テレビよりも値段が高くなるものも。

それに、パソコンの場合は、一人で満喫するのに向いているのに対して、テレビなら、一人はもちろん家族や友人みんなで楽しむこともできます。しかも、テレビ自体の低価格化が進んでおり値段も安くなっているのです。

中でも今回紹介するHisenseの4K液晶テレビ「50E65G」は、50インチの大画面に4Kチューナー内蔵で、5万7900円(税込)(※1)。これはなかなか驚きの価格ではないでしょうか?

これまで紹介してきた内容だけでも、4Kテレビへの買い替えに関して多少は納得していただけたのではないかと思います。

とはいえ、「結局、地デジが4Kに対応していないのだからフルハイビジョンでいいのでは?」と思う方もいますよね。

そこで、地デジを見る以外のテレビの楽しみ方や今どきのテレビの性能や機能について、筆者が4K液晶テレビ「50E65G」をコスパ最強と感じた理由と合わせて紹介します。

※1 価格は予告なく変更する場合があります

理由1:「圧倒的な映像美」を大画面で楽しめる

地デジ以外でのテレビの楽しみ方としてまずご紹介したいのは、YouTubeです。

普段スマートフォンやノートパソコンでYouTubeを見ている人であれば、同じチャンネルを「50E65G」で見るだけでも大画面の迫力に驚くと思います。

4K画質でアップされている動画であれば、なおさらです。日頃から慣れ親しんでいるYouTubeだからこその、画面の大きさや動画の美しさの違いに感動すると思います。

NetflixやAmazon Prime Videoなどのストリーミングサービスも大画面のテレビで楽しみたいコンテンツ。Netflixの場合、視聴プランが「プレミアム」であれば、検索窓に「4K」と入れると対応コンテンツが一覧で表示されます。

4K画質になると、壮大な景色をより高精細な映像で観られたり、緊迫したシーンでの俳優の汗がくっきり見えてより臨場感を感じられたりするなど、これまで以上にコンテンツにのめり込んで楽しめること間違いなしです。

4K液晶テレビ「50E65G」であれば、リモコンにNetflix、YouTube、Amazon Prime Video、Hulu、ABEMA、U-NEXTのボタンを搭載。加入しているサービスのボタンを押すだけで、観たいコンテンツを簡単に映せます。

さらにネット配信の映像を分析して、色温度や輝度、ダイナミックガンマ補正などの映像処理を自動的に行ってくれる「AIネット映像高画質処理」機能を搭載しているので、高品位の映像を楽しめるところも魅力。

筆者も4K液晶テレビ「50E65G」で実際にYouTubeの4K動画を観てみましたが、フルHDの動画と比べて解像感がまったく違うのです。

画面を一時停止して人物や食べ物を見比べてみると、その差はより鮮明に。大画面と4Kの相性の良さを改めて感じました。

個人的には一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取る人気のYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」を流したときに、大画面・4K・音の3拍子をより体感できました。ぜひ一度4K液晶テレビ「50E65G」で観てみてほしいと思います。

理由2:高音質と高精細グラフィックで、ゲームを大迫力で堪能!

次に紹介するのはゲーム。PS5やXbox Series Xなど4Kゲームを最大限堪能できる次世代ゲーム機をテレビに接続すれば、美しいグラフィックを大画面で堪能できます。


   コスパ最強「ゲオ4KTV」でおうち時間が2倍楽しくなる!

次世代ゲーム機の4Kゲームは、一度体験するとフルHD(1920x1080)の画質には戻れないほどキレイなので、ぜひ体験してほしいコンテンツです。

また、Nintendo Switchのようなみんなで遊べるパーティーゲームが多いゲーム機にも大画面のテレビは適しています。大きい画面だと友だちや家族とも遊べますし、画面を4分割などにしたときも見やすいです。 Nintendo Switchのタブレット画面では体験できない迫力を味わえます。

4K液晶テレビ「50E65G」であれば、ゲームに適した「低遅延モード」も搭載。ボタンを押してから表示されるまでの遅延が少なく、高速の動きが多いFPSやバトルロイヤルゲーム、アクションゲームなど判定にシビアなゲームに欠かせない機能です。

実際に遊んでみましたが、細かくて速い動きが多いゲームでも遅延が気になることはありませんでした。

描写がキレイで風景を堪能しやすいRPGや、鏡の映り込み表現などがより綺麗になるレイトレーシングに対応したゲームなどは、大画面と4Kをより堪能できると思いますし、フォトモードがついているゲームであれば、一度試して4Kの美しさを体感してほしいと思います。

画質や動きはもちろん、最先端の音響最適補正技術「Eilex PRISM」を搭載しているため、臨場感あふれる高音質で遊べます。

4K液晶テレビ「50E65G」は、HDMI入力が3つあるため、PS5とNintendo Switchといったように複数ゲーム機を持っていてもいちいちつなぎ直す必要はありません。こちらも、地味にうれしいポイントではないでしょうか。

理由3:読書やライブ配信など、スマホやPC接続で楽しみ方が広がる

iPhoneやAndroidのスマートフォンをつなぐ(※2)ことで、テレビの楽しみはさらに広がります。

例えば、iPhoneで撮った写真や撮影した4K動画を観るのも楽しみ方のひとつ。家族や友人みんなで観るのにも適しています。

個人的にぜひ試してほしいのは、電子書籍のマンガや雑誌をテレビに映して読むこと。これまでとはまったく違う読書体験にもなりますし、子どもの絵本を大画面で表示するといった使い方もおすすめです。

もちろん、ノートパソコンをつなげて作業領域を広げることも可能。そのほか、アーティストのライブ配信などを、スマートフォンやパソコンで観るのではなく大画面と迫力ある音質のテレビで楽しむ、といった使い方もできます。

※2 iPhoneやAndroidのスマートフォンを繋ぐには、LightningやUSB Type-CをHDMIに変換するアダプターが必要となります

理由4:「新4K衛星放送」は番組豊富。スポーツ中継もよりダイナミックに

2018年12月1日に始まった新4K衛星放送(※3)も新しいテレビの楽しみ方のひとつ。現在、新4K衛星放送は「NHK BS4K」「BS 日テレ4K」「BS朝日4K」「BS -TBS 4K」「Bフ4K」など有料、無料あわせて計18チャンネルがあります。

4Kになることで、例えばスポーツの生中継は画面がキレイになるだけでなく、動きが滑らかになり、よりダイナミックさを感じられます。

残念ながら地デジは4Kには対応していませんが、4K液晶テレビ「50E65G」であれば、地デジをよりキレイな映像で見られる「4K復元」機能を搭載しています。

正確なコントラスト表現でリアルな映像を再現する「HDR10」「HLG」にも対応しているので、これまでと同じようにテレビを使うときでも、美しい映像で楽しめます。

※3 別途4K対応アンテナが必要となります

理由5:圧迫感を感じないNon-Bezelデザイン

4K液晶テレビ「50E65G」は、画面の外枠がほぼないNon-Bezelデザインです。そのため、画面いっぱいに映像が広がります。画面も薄く圧迫感を感じないので、置く場所にも困りません。

さらに、本体重量がスタンドを含めても約9.8kgと軽量で持ち運びも容易。テレビを持ち運ぶことはほぼないとはいえ、季節ごとに家具の配置を換えたり、レイアウト変更をしたりする場合に移動が楽なのはうれしいポイントだと思います。

理由6:音声操作など役立つ機能が満載!

ほかにも4K液晶テレビ「50E65G」は、Google アシスタントやAmazon Alexaなどを搭載したスマートスピーカーに対応。「Alexa、テレビをつけて」「Alexa、テレビを8チャンネルにして」「Alexa、テレビの音量を上げて」など音声でテレビを操作できます。

音声操作は子どもを抱っこしていて両手が塞がっているときや、料理をしているとき、ベッドに寝転がりテレビを見ているときなどにすごく役立つおすすめ機能です。また、市販のUSB HDDを刺し込めば、テレビ放送を録画できます。

コスパで選ぶなら、最新機能全部入りの4K液晶テレビ「50E65G」

4K液晶テレビ「50E65G」のレビューを通して、4Kテレビで地デジを見る以外のテレビの楽しみ方や、今のテレビの性能や機能について紹介してきました。

地デジを見るだけがテレビの使い方ではないですし、増えつつある4Kコンテンツを楽しむのに4K液晶テレビ「50E65G」は最適です。この機会に買い替えの検討をしてみてはいかがでしょうか?

今回紹介してきたHisenseの4K液晶テレビ「50E65G」は、50インチの大画面で4Kチューナー内蔵で、5万7900円(税込)(※4)という同機能の価格としては市場最安値級です。

この製品「50E65G」は、現在(※5)全国の「GEO(ゲオ)」取扱店、もしくはゲオオンラインストアでのみ購入が可能。

ゲオオンラインストアでの購入の場合は、8月26日まで送料無料です。

テレビは一度購入するとなかなか買い替えない家電のため、購入に慎重になる人も多いと思います。しかし、4K液晶テレビ「50E65G」は、市場最安値級の価格の安さだけでなく、これまで紹介してきたように機能も豊富でデザインもスタイリッシュ。

4Kチューナーも内蔵しているので、すぐに4K放送を楽しむこともできて、ゲーム機やパソコン、スマートフォンなどとの接続もしやすく、地デジ以外にも活用できます。

YouTubeやNetflixやAmazon Prime Video、ゲームなどでも4Kコンテンツがあふれてきたこのタイミングは買い替え時にピッタリではないでしょうか。

※4 価格は予告なく変更する場合があります

※52021年7月7日現在。今後変更となる場合があります

Source: 株式会社ゲオ